- 競馬初心者のためのおすすめ競馬本・馬券本レビュー実践辞典

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ウイニングチケット2(競馬漫画)のレビューと感想

ウイニングチケット2巻は、
ついに主人公が動き出します。

元騎手だった主人公は、
新しい牧場をつくるために動き出します。

真剣に動けば、
回りの人間が動いていく。

漫画の話に限ったものではなく、
現実にもあると思います。

ウイニングチケット2

主人公が最初に手をつけるのが、
馬の「再生」

競馬というのは、定められたパイを取り合うスポーツ。
全ての馬がつけられた値段分走るわけではない。

だけど、
世界への扉が開いた今ら、

活躍馬が多くなれば、世界がある。
馬の「再生」というのは、競馬の世界でこれからのポイントになっていくものだと思う。

今、現実の競馬で必要なものを、
先取りして描いているように思います。

2巻のみどころは、
主人公の施設がない中でも馬を鍛える知恵。

ライバルの強さを、
実際に会うことで感じる主人公。

この2つ。

これからが楽しみな競馬漫画です。

王様・田端到の血統が”当たる”のはやはり常識です/田端到のレビューと感想

自分が拾えないと思っていた穴馬。

なんで、こんな馬が激走するんだと、
ネットで調べてみる。

そうすると、
○○競馬場の○○00メートルは、マンハッタンカフェ!!

とか出てくるわけです。
各競馬場、コース、距離別に、
オススメ種牡馬がわかるような本があれば。。。。

そんなふうに思ったことありませんか?

それを一冊にしてくれているのが、
この『田端到の血統が”当たる”のはやはり常識です』
なんです。

やはり常識

■田端到の血統が”当たる”のはやはり常識ですとは?

JRAの全ての競馬場の距離別に、
オススメ種牡馬を紹介しています。

1年通してその傾向が変わらなければ、
そのままですが。

季節によって変わる種牡馬の傾向。
クラスによって変わる種牡馬の傾向。

それらがあれば、そこもきちんと解説してくれます。

田端さん独特の語り口が心地よく、
何度も読めてしまうのがこの本のいいところ。

京都の1200なんて
サクラバクシンオー産駒の独壇場だと思っていたら、

ある季節のある重賞だけは、
フジキセキが強い。

とか。

ただのデータ本ではなくて、
細かい傾向も解説してくれています。

■メリットとデメリット

メリットは、血統に詳しくなくて良いこと。
種牡馬を見れば足りるので、誰でも活用できます。

種牡馬の傾向というのは、
いきなりがらっと変わるものではないです。

それに、この傾向をもとに、
近い未来を想像することもできますし、応用もきく競馬本です。

デメリットは、激走が期待できる種牡馬の子が、
複数出走してきたときに、どれを軸にするか基準がないこと。

タニノギムレットに向く競馬場・コースで、
タニノギムレット産駒が3頭出てきたとします。

だけど、馬券に絡むのはせいぜい2頭までです。
いくら、適正が向くとはいえ、そのままできまるほど競馬は甘くありません。

そうなったときに、馬を絞れないというデメリットはあります。

穴馬を見つけるにはいいですが、
軸馬を決めるのには向かない時があります。

■買って良かったことは?

漠然と抱いていたコースと血統の相性を、
きちんと勉強することができました。

東京2400より、
東京2000のほうが、スタミナ種牡馬が活躍している。

など、
距離が長いからといって、スタミナ系種牡馬がいいわけではないことを、
知ることができました。

単純に距離が長い短いよりも、
適正ということが大事だと感じました。

自分が思い込んでいる勝手なイメージを、
きちんとしたものに改めてくれる本です。

ちょっと高いですが、
買って損はない馬券本だと思います。

競馬・馬券本実践第1弾「ザタイムショック」の実践

調教のタイムを中心に穴馬を探る

調教馬券術「ザタイムショック」を今月は追っていきたい。

この本の目玉は、ある条件を満たす馬をSランク調教馬とすること。

これを追っていきたいと思います。

「ザタイムショック」のレビューはこちら。

では、WIN5対象レースを対象として、

そのレースの
Sランク調教馬を紹介します。

イチオシ競馬・馬券本

イチオシ競馬・馬券本一覧

評価基準は、
1、読みやすさ
2、再現性(誰でも狙うべき馬がわかる)
3、どんなレースにも応用できる。
  (自分の買いたいレースの役に立つ)

あとは、
一過性のものではない。
馬券の自慢に大きく紙面が割かれていない。

ということも加味しています。

血統馬券本
種牡馬事典/田端到・加藤栄のレビューと感想

調教馬券本
タイムショック/阪木秀雄のレビューと感想

適性読み馬券本
Vライン帯封講座/松沢一憲のレビューと感想

騎手馬券本
ジョッキー事業仕分け/樋野竜司のレビューと感想

ちょっとした癒しに。

競馬漫画
ウイニングチケット(競馬漫画)のレビューと感想

馬券データ竜宮城/藤代三郎・亀谷敬正のレビューと感想

競馬をやっていると疑問に思うのが、
データってやっぱり必要なのか?

ダートから芝に変わっていきなり走る馬。
休み明け走る馬。
枠、距離延長、距離短縮。
どこまでデータを見ればいいのか。

データって数字だから、
正しいような気になって信じてみるんですが。。。。

信じたのに当たらない。
信じなかったらデータ通り。

データという言葉に振り回されて、
いらいらした経験ありませんか?

それに多少答えをくれるのが
「馬券データ竜宮城」です。

競馬竜宮城

■「馬券データ竜宮城」って?

書籍のスタイルとしては、
競馬歴数十年を誇る藤代氏が自らの経験からこれはデータ出せば役に立つんじゃない?

ということを、亀谷さんに提案し、
それを亀谷さんが調べていくという形式です。

まずですね。
各章ごとにデータが掲載されるので、掲載データを見づらい。

特に使えないのでは?

と亀谷さんが言うデータも掲載されるので、
ややこしい。

巻末にデータ一覧はせめて載せてほしい。

この本は、馬券のデータが載っていると言うよりも、
データの使い方を教えてくれる本。

そう考えた方がいいですね。

たとえば、血統で予想をしようという場合には、
本に書いてあるデータを鵜呑みにするよりも、

前日や前週で好走している血統の傾向を見て、
予想に組みいれたほうがいい、というアドバイスが載っています。

ただ、まあ、これくらいのことは、
無料の競馬ブログに書かれていることですね。

■メリットとデメリット

この本を買うメリットは、本の内容よりも、
付録でついているコース別の狙う種牡馬一覧です。

見やすいですし、人気、人気薄に関わらず、好走します。

その週の馬場の傾向を読めれば、鬼に金棒です。

デメリットは、
ネットで調べればわかる情報しか書かれていないこと。

それから、亀谷さんが100万馬券を取れた肝心なところは、
有料会員にならないとわからないところ。

私は亀谷さんが好きですし、
だいたいの本は持っているんですが、期待した分だけ裏切られたと言う感じです。

■この本を購入して良かったこと。

データの使い方の復習になったのは良かったです。
ただデータを鵜呑みにするのではなくて、
自分でも競馬場のその時期での傾向を読む大切さを再認識しました。

あとは、データとして役に立つだろうと思ってたことが、
そんなに馬券を買う際に必要ないのだとわかったこと。

内容としてはわかりやすいので、
亀谷さんの頭の中が少し覗けて良かったなと思います。

参考にしてみてください。


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