王様・田端到の血統が”当たる”のはやはり常識です/田端到のレビューと感想 - 競馬初心者のためのおすすめ競馬本・馬券本レビュー実践辞典

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王様・田端到の血統が”当たる”のはやはり常識です/田端到のレビューと感想

自分が拾えないと思っていた穴馬。

なんで、こんな馬が激走するんだと、
ネットで調べてみる。

そうすると、
○○競馬場の○○00メートルは、マンハッタンカフェ!!

とか出てくるわけです。
各競馬場、コース、距離別に、
オススメ種牡馬がわかるような本があれば。。。。

そんなふうに思ったことありませんか?

それを一冊にしてくれているのが、
この『田端到の血統が”当たる”のはやはり常識です』
なんです。

やはり常識

■田端到の血統が”当たる”のはやはり常識ですとは?

JRAの全ての競馬場の距離別に、
オススメ種牡馬を紹介しています。

1年通してその傾向が変わらなければ、
そのままですが。

季節によって変わる種牡馬の傾向。
クラスによって変わる種牡馬の傾向。

それらがあれば、そこもきちんと解説してくれます。

田端さん独特の語り口が心地よく、
何度も読めてしまうのがこの本のいいところ。

京都の1200なんて
サクラバクシンオー産駒の独壇場だと思っていたら、

ある季節のある重賞だけは、
フジキセキが強い。

とか。

ただのデータ本ではなくて、
細かい傾向も解説してくれています。

■メリットとデメリット

メリットは、血統に詳しくなくて良いこと。
種牡馬を見れば足りるので、誰でも活用できます。

種牡馬の傾向というのは、
いきなりがらっと変わるものではないです。

それに、この傾向をもとに、
近い未来を想像することもできますし、応用もきく競馬本です。

デメリットは、激走が期待できる種牡馬の子が、
複数出走してきたときに、どれを軸にするか基準がないこと。

タニノギムレットに向く競馬場・コースで、
タニノギムレット産駒が3頭出てきたとします。

だけど、馬券に絡むのはせいぜい2頭までです。
いくら、適正が向くとはいえ、そのままできまるほど競馬は甘くありません。

そうなったときに、馬を絞れないというデメリットはあります。

穴馬を見つけるにはいいですが、
軸馬を決めるのには向かない時があります。

■買って良かったことは?

漠然と抱いていたコースと血統の相性を、
きちんと勉強することができました。

東京2400より、
東京2000のほうが、スタミナ種牡馬が活躍している。

など、
距離が長いからといって、スタミナ系種牡馬がいいわけではないことを、
知ることができました。

単純に距離が長い短いよりも、
適正ということが大事だと感じました。

自分が思い込んでいる勝手なイメージを、
きちんとしたものに改めてくれる本です。

ちょっと高いですが、
買って損はない馬券本だと思います。
ここは記事下のフリースペースです
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