激走レンジ2/棟広良隆のレビューと感想 - 競馬初心者のためのおすすめ競馬本・馬券本レビュー実践辞典

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

激走レンジ2/棟広良隆のレビューと感想

現代競馬は、適正が結果を左右すると言われています。
特に、1秒以内に何頭も入るわけですから、
その中で馬券を取るのは至難の業です。
しかも、万馬券なんて夢のまた夢という感じでした。

まぐれあたりじゃなくて、
狙って万馬券を取りたいと思ったことありませんか?

そこで役に立つのが、
『激走レンジ2』だと思います。



激走レンジ2

■『激走レンジ2』とは

この本の特徴は理屈で、
穴馬を探しだす方法が紹介されていることです。

タイトルが『激走レンジ2』なので、
最初の『激走レンジ』も買う必要があるかも、と思うかもしれません。
でも、
買わなくても大丈夫です。
私は買いましたが、買わなくても『激走レンジ2』の内容はよくわかります。

万馬券を取るには、
人気のない馬の中から走る馬を見つけなくてはいけません。

見つける方法は2つ。
1、実力はあるのに、みんながその実力に気づいていない場合。
2、適性はあるのに、みんながその適性に気づいていない場合。

1の場合は、
だいたい、1~3戦ほどして馬券になれば、
その馬が強いことがわかり、人気になってしまいオッズが下がりません。

強いというイメージを持たれてしまうと、
次こそは、ということでその馬は人気になり続けます。

それに対して、
2の場合は、
適性の話ですので、その馬は、ある条件では好走し、違う条件では凡走します。

好凡走を繰り返す馬は、2~3回続けて負けると、すぐに人気が下がります。その馬が好走する条件さえきちんと見抜けていれば、穴馬を拾うことができるというわけです。

また、2がわかれば、次に走りそうな馬を同時に見つけることができるわけです。

そのために、
馬場を読む必要があるわけです。

速いタイムが出やすいコース、季節。
どうあっても遅いタイムになるコース。

競馬場にはそれぞれ特徴があり、
馬にも走りやすいコース。そうではないコースがあります。

それを見抜くのが『激走レンジ2』です。

■メリット・デメリットは?

メリットは、馬の特徴を理屈で理解できるので、
どんなレースにも対応することが可能になる。

デメリットは、考える要素が多いので慣れるのに時間がかかることです。
ムネヒロさんがだいぶ易しく解説してくれていますが、
今日読んで明日すぐに使いこなせるというものではないと思います。

■読んで良かったこと。

プロの予想家が何を考えて馬券を買っているのかが、
よくわかるのがいいです。

馬の特徴を説明できるようになりますし、
その馬にとって、コース変わりがどのような意味を持つのかも、
説明できるようになります。

なんとなく東京より中山が良さそうとか、
たぶん、この血統だからこうだろうって、
なんとなくわかったつもりになっていることを説明できるようになります。

それから、全レースに対応できること。
適性を読む馬券術ですので、
買いたいレースを精査して、勝負することができます。

各コースごとの特徴もきちんと説明されていますので、
自分の勝負コースやレースを自由に選べます。

今まで自分が学んだ競馬や馬券術を無駄にせず、
この本で学んだことを活かすことができます。

ちょっと高い本ですが、決して損はしない競馬本です。

ここは記事下のフリースペースです
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://keibanojiten.blog.fc2.com/tb.php/24-88a92726

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。