タイムショック/阪木秀雄のレビューと感想 - 競馬初心者のためのおすすめ競馬本・馬券本レビュー実践辞典

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タイムショック/阪木秀雄のレビューと感想

調教馬券術「ザタイムショック」のレビューと感想です。

タイムショック

この「ザタイムショック」の一番いいところは、

調教のタイムを見るだけで、
狙える馬

消す馬
がわかることです。

難解な計算も何度もコンピ表を見たりすることもありません。

調教タイムが優秀=素質がある馬

という考えのもと、調教で優秀なタイムを出した馬を狙う馬券術です。

もちろん、悪いところもあります。
特に3つ。

1、栗東のポリトラック導入以前の本ですのでその記述はない。
私の感覚では、
栗東DPは、
5Fで64秒を切る馬がよく穴をあけているので、栗東のポリトラックコースを含めた「ザタイムショック2」の販売を待ちたいですね。
「ミリオンヒッター」という続きのものは出てるんですが、
私としては使いにくいです。

2、買い目が多くなる。
調教タイムの優秀な馬が大挙して出るレースがあったりします。
しかも、自分が買いたいレースだったりすると、買い目を絞れなくなって困ります。
激走のサインがあるのに、点数を絞るために消して、その馬が激走するほど悔しいことはありません。

3、高齢馬は割り引いて考える必要がある。
高齢の馬で近走の成績が優れないのに、調教だけ優秀な馬は割り引く必要があります。
実践と練習は違うので、レースにいっての位置取りであったり、
仕掛けどころの反応だったりがうまくかみ合わないこともあるのでしょう。

と、マイナス面が多くなりましたが、
馬券術としては非常に使いやすいです。
基準となるタイムも2,3回見れば覚えられる簡単なものですし、
人気薄の激走馬を簡単に見抜けます。

それと、マイナス面で書きましたが、
この「ザタイムショック」の基準タイムを上回る馬のたくさん出るレースは、
レベルの高いレースと判断できます。

今年で言えば、シンザン記念。
基準タイムを上回る馬ばかり出走していて、非常にレベルの高いレース。
シンザン記念出走後の上位馬の活躍を見ればわかります。

1着馬レッドデイヴィスは毎日杯を勝利。
2着馬オルフェーヴルは皐月賞勝利。
3着馬マルセリーナは桜花賞勝利。

基準タイムを上回る馬ばかりのレースは、
この馬券術で馬券を当てるのは難しくなります。

でも、そのレース後の出走馬を追いかけることで、
馬券を取ることが可能です。

これはこの本にも書かれていない活用方法です。

それから、この本に書かれているある基準をクリアした馬を
Sランク調教馬とするのですが、
このSランクに該当する馬は本当によく馬券に絡みます。

それはこの本の大事な中身になるので、
書くことはできません。

調教が馬券に結び付くんじゃないかなぁと思っている方には、
ぴったりの本だと思います。

参考にしてみてください。
ここは記事下のフリースペースです
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